Grand Prix

ジャイアント猿桜像
/
excd
エグゼクティブクリエイティブディレクター
cd
クリエイティブディレクター
c
コピーライター
ad
アートディレクター
d
デザイナー
pl
プランナー
c-pr
クリエイティブプロデューサー
ag-pr
エージェンシープロデューサー
ex-pr
エグゼクティブプロデューサー
pr
制作会社プロデューサー
dir
ディレクター
p
カメラマン
dop
撮影監督
l
照明
ve
ビデオエンジニア
dit
デジタルイメージングテクニシャン
a
美術
i
イラストレーター
sfx
特殊技術・待機
vfx
アニメーション・CG
st
スタイリスト
hm
ヘアメイク
f
料理スタイリスト
cho
振付・コレオグラファー
crd
ロケコーディネーター
cas
キャスティング
mp
音楽制作会社・プロデューサー
m
作詞・作曲・歌・演奏
t
出演者
na
ナレーター
ed
ビデオ編集
tc
カラリスト
r
録音
ma
ミキサー
se
音響効果
pm
プロダクションマネージャー
ret
レタッチャー
【企画意図】
Netflixシリーズ『サンクチュアリ ‐聖域‐ 』の宣伝活動を両国駅で展開しました。
本作は原作のない完全オリジナルストーリーであり、視聴者の関心を引きつけ、視聴意欲を高めるために「大相撲愛好者の情熱的な会話」を促進することが重要と考え、大相撲の“聖地”両国駅での発信を狙いました。
この作品はさまざまな理由から「二度と見られない、初めてで最後の大相撲ドラマ」であると言えます。そのコンセプトに基づき、両国駅で「二度と経験できない、初めてで最後の大規模なプロモーション」を実施しました。その一環として、両国駅の3番ホームに、本作の主人公「猿桜」を全長約25m・高さ約2.8mの巨大力士像(ジャイアント猿桜像)として設置しました。両国駅のホームに横たわる猿桜像は、厳しい稽古に耐え何度でも立ち上がる劇中のシーンを彷彿とさせ、その巨大さは通行人が思わず足を止めるほどのインパクトを残しました。
SNS上では多くの驚きの声が寄せられ、作品の認知度や視聴意欲の向上に大きく貢献したと確信しています。夏場所を楽しみに訪れる大相撲ファンだけでなく、日々の通勤や通学でJRを利用する方々からも多くの驚きの声がSNSに寄せられています。
【制作スタッフ】
cd:尾上 永晃 c:小野 麻利江 ad:河野 智 pl:福井 康介、黒松 理穂 pr:西牟田 悠、渡辺 広太郎、長部 誠介 a:矢野 耕司 アカウントディレクター:水越 悠輔 アカウントエグゼクティブ:三浦 良晃、栗原 大樹、石引 純平 メディアプランナー:鍋島 純一、岡 慎之介
【展開媒体】
両国駅3番線イベントスペース、改札内連絡通路車椅子用トイレ壁面、横断幕、ステップ広告、おでこ広告
■審査員講評
2024年度の『交通広告グランプリ』のグランプリは、メディアプロモーション部門から出ました。交通広告は、その中だけでメディアミックスができる。今回グランプリに輝いた、ネットフリックスの『サンクチュアリ』は、相撲がテーマということで、両国駅を中心とした交通広告メディアミックスの成功例です。まず目を惹くのは、プラットホームに横たわる巨大な力士。階段には、心に食い込む激烈コピーが配され、額入りを模した力士ポスター等々、交通広告メディアプロモーションならではの地域ジャッカルで、ぶっちぎりのNo1でした。
コピーライター/
クリエィティブディレクター
 仲畑 貴志

Grand Prix

CLOSE

Grand Prix

【展開媒体】

J・ADビジョン

CLOSE
PAGE TOP